ジェノサイド条約。未だに批准していない国々

少なくともアラブ人は気にかけていた。

ご提案ありがとうございます。確認してみます

モーリタニアのこと？

兵士たちが戦場で殺し合うのと、無力な民間人を砂漠に連れ出して死なせるのとでは違います。そして、人々がアルメニア人虐殺について語り続けるのは、トルコがまだそれを否定しているからです。虐殺を否定する人たちがどんなに動揺しても、彼らを正すのは常に正しいことです。

自衛隊の規模を見れば、日本人はヨーロッパ人が自国の軍隊を尊敬する以上に自衛隊を好み、祝福しているように見える。

彼は、中国人が洗脳されている、とあなたが言っていることに言及していたのだと思います。

責めていませんよ。西洋人が選択的に怒りをぶつけるのはとても奇妙だと思います。日本、イギリス、ベルギー、フランスは、何百万人もの中国人、ベンガル人、コンゴ人、アルジェリア人を大量虐殺しましたが、これらの国のいずれも、大量虐殺に関して圧力をかけられたり、悪い評判をたてたりすることはありません。特にRedditでは。この日々繰り返される非難は、トルコ人だけに向けられているようですね。1900年から1910年の間に、オスマン帝国のイスラム教徒としてバルカン半島で家族全員をジェノサイドされた私のような人々でさえもです。ところで、犯罪を認めていないことについて、誰もが平等に批判されるべきだと思いますが、その選択主義には困惑しますね。

それはシンガポールでのことだったか？そこでは日本は特に中国人をスクリーニングの対象にしていた。なぜなら、第二次日中戦争中に中国国民党を財政的に支援していた現地の中国人ディアスポラがいたため、日本占領軍は現地の中国人を反体制派やゲリラになるリスクが高いと考え、問題を起こす恐れがあると疑った成人男性を一斉に集めて数万人を処刑したのだ。

反体制派やゲリラになる可能性があるとして民間人を殺害したことは間違いなく戦争犯罪だったと思うが、ジェノサイドだったとは言わない。その後、中国人ディアスポラが再びそのような標的にされることはなかったからだ。

とはいえ、この大量殺戮はスレブレニツァとかなり似ていたので、裁判所がジェノサイドと裁定したとしても、私は異議を唱えない。

私は日本が悪いことなどしていないなどとは決して言っていません。彼らは間違いなく悪いことをしました。

私が反対しているのは、真実を歪曲すること、つまりイデオロギーを誇張したり、誤った位置に置くことです。

なぜなら、過去から学びたいのであれば、できるだけ真実を記憶しておかなければならないからです。

> 彼らには文字通り、自分たちが人種的に他の誰よりも優れているという宗教がありました

これはアメリカの第二次世界大戦のプロパガンダからそのまま引用したものですから、私を無知だと非難しないでくださいね。

当時の日本の公民宗教における天皇崇拝の思想的要点は包括的であることであり、天皇への献身が日本人らしさの定義でした。

だからこそ、兵役に『志願』した台湾人（徴兵ではなく）は、何よりもまず天皇の兵士として、本土の日本人とほぼ同じように扱われたのです。李登輝元大統領の声明をご覧ください。それが故に、非日本民族が日本人と並んで靖国神社に祀られたのです。だからこそ、ある人物がナチスドイツ風の反異人種間混血（対韓国人の）法を提案しようとしたとき、神道の国家主義者から最も激しいブーイングを受けた。彼らは「我々は神の子孫であり、選択的に繁殖される家畜のように扱われるなんてとんでもない」と言った。それが理由で、韓国に神社が建てられ、韓国と日本の神々が同時に祀られた。精神的な一体性を示し、韓国が日本の一部であることを正当化するためだ。だからこそ、韓国の王子が日本本土の王女や貴族の女性と結婚し、その後夫婦で世界を巡ったのだ。日本と韓国の一体性を示すためだ。だからこそ、市民権は民族的または人種的背景によって制限されることはなく、実際、多くの中国人や韓国人は日本の貴族の称号を受け、法的には日本人の平民より優位であった。

そして、これは日本帝国の思想的複雑さの表面をかすめたに過ぎず、それを単に「彼らの宗教は彼らに人種差別的かつ拡張主義的になるように教えた」と単純化することは、ひどく間違っており、正直言ってそれ自体が人種差別的です。

誤解しないでください。日本は多くの悪事やめちゃくちゃなことをしました。また、西洋化を進める中で人種差別的な思想も取り入れました。しかし、彼らはまた、人種混交禁止法を施行したことはなく、国籍を人種的に書き換えることもなかった。さらに、少数民族を権力の高い地位に就かせることさえあった。この基準で言えば、日本帝国は連合国の多くよりも人種差別が少なかったのです。

歴史上のほとんどの大量虐殺は、ジェノサイドを行う特権階級の集団と比較して、問題の集団が少数派である状況で起きています。

帝国の周縁にいる集団が、現実であれ想像であれ問題を引き起こしますか？その時は、その集団を排除すればそれで終わりです。

そのような状況では、ジェノサイドは実行可能で便利です。ジェノサイドを行う者はジェノサイドされる者に対して圧倒的な数の優位性を持ち、「一掃された」地域に簡単に再定住することができます。

一方、中国人は日本人よりはるかに数が多かったです。中国人の場合、大量虐殺には3つの形態があります。

1. 中国人を憎んだり脅威とみなしたりしたため、中国人を完全に一掃するか、大幅に数を減らす。日本はそうしませんでした。征服したばかりの地域や争奪された地域で多数の虐殺があったにもかかわらず、日本には人口削減や絶滅政策がしっかりと根付いていませんでした。

2. 望ましい地域から中国人を一掃する。これは、ドイツ人が東ヨーロッパで奴隷にすることを大々的な計画の一部として意図していたのと同様、日本人入植者にとって望ましい地域である。ここでも人口削減政策はなく、特に人口削減された地域はなく、最も打撃を受けた地域は内陸部の貧しい地域であり、戦闘が最も激しく、特に入植に適していなかった。一方、最も適していると思われる豊かな沿岸地域では、比較的住民の減少は少なかった。帝国本土以外の地域における日本人民族の入植も考慮に入れることができる。それは比較的均一に国土全体に広がっており、隔離の努力はほとんどなかった。

3. 中国人を細分化し、細分化した地域の一部を根絶する。ナチスが言ったように、彼らのスラブ「同盟国」であるスロバキアとクロアチアは実際には血統的にはゲルマン人であり、したがって他のスラブ人のように根絶、追放、征服に値しない。そのような細分化は提案も議論もされなかった。帝国内の非日本民族は、天皇の忠誠臣民となる意志に基づいて扱われ、恣意的な分類は適用されませんでした。

私が明確に示したように、ジェノサイドが起こったとは立証できませんでした。

日本に民族を絶滅させる意図はなかった。あると言うなら、証拠を一つでも示してもらえますか？中国人を絶滅させる計画が少なくとも暗黙的に議論された文書や会議など。ナチスがユダヤ人について議論した文書や会議はたくさんありますが。

民族浄化は民族を根絶する意図を持って行われる行為ではあるが、たとえそうであったとしても、日本は中国を民族浄化しなかったので無関係ですよ。

なるほど。ありがとう。機会があればそれに関する文書を読んでみます。